新潟産コシヒカリ「日本国米」生産者紹介

いよいよ稲刈りです。

長雨や冷夏の影響で、今年の収穫は例年に比べてどこでも1～2週間遅れ。

山北産コシヒカリも10日ほど遅い稲刈りでした。

本間さんの作るはさ掛け米コシヒカリもいよいよ収穫です。

通常のお米は収穫後に機械乾燥となりますが、

はさかけ米は天日干しによる自然乾燥です。

2週間ほど稲架木(はさぎ）で日の光を浴びて、より一層美味しいお米になります。

美しい水豊かな土壌が育む山北大毎地区のコシヒカリ。

ついに稲刈りです。

このエリアの農家が協力して稲刈りを行います。

山北ではさ掛け米コシヒカリを作っている本間さんです。

はさ掛け米＋苦汁農法という、非常に手間の掛かるお米。

そのお米を作るだけあって、本間さんは非常に熱心で真面目な方。

米作りに対する徹底したこだわりが感じられます。

こちらが大毎（おおごと）産コシヒカリを作っている佐藤さん。

山北のコシヒカリの中でも段違いに美味しいといわれる大毎産コシヒカリ。

その中でも佐藤さんの作るコシヒカリは一味違うと言われています。

こちらが山北産コシヒカリを作っている加藤さん。

先祖代々伝わるこの土地で、一生懸命に米作りをしています。

仕事は丁寧ですが笑い方はなかなか豪快。

お話もとても上手で楽しい方です。