田圃というと平野部に広がる広大な田を想像する方が多いと思いますが
日本国米の大毎棚田米はご覧のような山間にある少ない土地を利用して
耕作しています。
村上市旧山北町地区の中でも美味しいと言われる由縁はこの立地で
冷たく綺麗な水と独特の粘りけのある土が要因になっていると思います。
当社の大毎米生産者の渡辺さんは苗から自分でハウス育苗をしており
今年の苗も丈夫で根の張り方も申し分無いようです。
渡辺さんは現在ヒマラヤ登頂をしている登山家の三浦雄一郎さんと
同い年の80歳ですが3町近い田圃を管理しています。
渡辺さんといい、三浦さん達の世代のタフさには頭が上がりません!
大毎米も順調に田植えが終わり秋の収穫がますます楽しみです。
おいしいお米、新潟米の通販、岩船産コシヒカリを産直でお届けする日本国米